担任の先生より

912)特別支援学校 教室の片付け(まずは退出)

先日まで、当たり前のように入っていた教室(学級)ですが、来月からは別の学級が入ります。追い立てられるように部屋を片付け、空にします。

次に行く教室がすでに空室で、距離が近ければ、何をどこに置くか決めたうえで、ピストンで運ぶのですが、今回は新しい教室がまだ塞がっている状況です。

教室の引っ越し(自分が異動ででていく、教室の引っ越しがある)が分かった段階で、段ボールを集め始めます。物をおさめて運ぶのに適したサイズのものを選びます。細かい文房具は小さい箱(またはカゴ)が手頃でいいのですが、みかん箱くらいのものが無難で、それを教室の棚の裏などに隠して、修了式を待ちます。

修了式が終わったら、もって出るもの、その教室に残すもの、持ち帰るもの(私物)、捨てるものに分けていきます。次年度に行く学部や子どもの実態で指導内容が変わるので、梱包が早すぎると選別し直しになるので、焦って片付けたりしません。

【捨てる】
次年度使わず、汚れているものなどは分別して廃棄します。前年度以前のものがなんとなく引き継がれている場合もあるので、一年通して不要だと分かっていれば廃棄します(ただし、子どもの私物の気配がしたら、保護者に問い合わせます)。

学校のゴミ捨て場は、ひっきりなしにゴミが運び込まれて、あっという間にカゴがいっぱいになります。中にはラミネートされたカードや、古くなった100均のホワイトボード、何やらホコリにまみれた紐など、いろいろなものが入っています。おそらく、それらを使って何かを一緒に学習してきたのでしょう。しかし、年度が終わろうとしている今、それらをリセットするために廃棄して、新年度に気持ちを切り換えようとしているのかな、と思います。

私も、もうこれは使わないだろうと思うものを廃棄し、他の人が使うかもと思うものは教材庫の棚の中にこっそり置いてきました。 とにかく、次年度の学級の人数や学年などをふまえて、新たなカスタマイズに入ります。とりあえず、これまで使っていた教室は空にしました。