学校の文化 担任の先生より

170)特別支援学校から保護者に書いてもらいたい書類について、書いて欲しいところに、鉛筆でまるをつける

こんにちは、雑賀孫市です。
今日は、学校から保護者に書いてもらう書類について、ひと工夫することが大事というお話をします。

入学してすぐ、年度始めなどに、たくさんの配布物、提出物が保護者に届けられます。

あーそうなのね、と読むだけのもの
今後の予定に関するもの
ある事柄に関する決まり事、事前説明
通学、肖像権、就学奨励費、アレルギーに関するもの、給食に関するものなど、記入が必要なもの

などがあります。

【提出物】
すべての児童生徒宅に配布して書いてもらうもの
ある条件を満たす児童生徒宅のみに書いてもらうもの
があって、誰が提出してくれたか記録します。

もし、締め切り近くになっても提出されていなかったら

・用紙を配布していなかったかもしれない。
・保護者が他のプリントと一緒に捨ててしまったかもしれない。
・書き方が分からず、先送りになったまま放置されているかもしれない。

【書いてもらい、提出しやすくするための工夫】
提出したもらいやすくする工夫があります。
何でも丁寧にやっていると時間がいくらあっても足りないので、提出率が下がりそうだと感じたらやってみてほしいものです。

①見るだけのプリントと、書いて提出して欲しいものを分けて配布(袋にいれる)する。
②提出して欲しい書類の、どこに記入して欲しいか鉛筆でまるをつけておく。

特におすすめが②です。

これは銀行や保険会社から、書いて提出して欲しい書類を郵送するときに使う技です。
書類は読み込むと時間がかかり、自分はどこまで書いたらいいかじっくり見ていると疲れてきます。
勿論、人間ですから勘違いや見落としもでてくるものです。
保護者のなかには、書類を作って出すことを苦手としている方もいらっしゃいます。

こういった状況を予見して、②を活用します。
何と書いたらいいか迷いそうなときは、どう書いたらいいか鉛筆で書いておいたりもします。

やりすぎかもしれませんが、後で催促したりすることを考えたら、ついやっちゃうんです…。

http://magomago1.org/showingmyowncardmakeyoubetter202006/
前回は、「169)特別支援学校、探りをいれて、お互いの引き出しを見せ合うことは有意義です」でした。

http://magomago1.org/economiclearninghelpus202006/
次回は、「171)経済学より、今の学校の課題が見えてくる」です。

スポンサーリンク
まごいちブログ☆作業療法と特別支援教育をつなぐ