担任の先生より

1140)特別支援学校 夏季休業中の授業準備、など

夏休み期間中の出勤です。

実は、おおまかにすることは把握しているのですが、タスクの全容と、日程が把握できていませんでしたので、出勤早々、カレンダーや要綱などをかわるがわる見て、「もう済んだものと、まだのもの」を書きだしました。

(必須のものは、あらかじめピックアップ)

夏季の予定などは、6月くらいから、いろんな会議で、いろんな回覧でまわってきますし、既定のものは年間・月計画に記載されています。では、どれが自分に関係あるのか…というのは、見て、判断して、まとめないと誰も教えてくれません。

そもそも、必須の会議や研修等を把握していないと、夏季休業中の予定が立てられず、年休申請もすすみません。

【ひとつずつ】
付箋とカレンダーに書き込みをしたら、1つずつ片づけていきます。

単発で済む書類作成
研修会の段取り
水泳指導の計画と反省

次に、9月の学年集会の準備(構想から、指導略案の作成、教材の準備)にとりかかりました。考えをまとめて言語化するのに20分、略案作成に10分くらい、いまできる教材作成に30分かけました。あとは、9月に物をかき集めれば大丈夫だと思って、一旦完了としました。

合間に電話がかかってきたり、問い合わせや相談も舞い込んでくるので、これに集中する!という時間を作るには、「とりあえず数を減らす」がいいと思っています。

他学年の先生から、学級経営をするときの大人同士の関係のつくりかたについて相談がありました。以前の、主担と副担任の役割分担にかかわる話です。

明日は、9月からの国語や算数の授業準備に入ります。