冬です、寒くなってきました。
空気も乾燥してきました。
何だか、熱っぽいぞ
咳がでているね
鼻水が出ているよ
などということが、特別支援学校ではよくあります。
コロナ対策が言われるようになる前は、熱があってもスクールバスに乗せて、学校からお迎え要請がくるまで子どもを預けるといったこともありました。今も、鼻水や咳があっても出席することがあります。
【学校ではどうするか】
保護者連絡の基準や判断は学校や教員によって異なると思います。私の周りではどうかというと
①子どもの様子をざっとみて、鼻水や咳の有無、顔色などを確認します。
②検温する。
③保健室に連絡し、対応を検討する。⇒必要に応じて管理職に連絡
④体調不良である子どもを別室に移動させる、または同級生を他クラスに移動させる。
⑤(必要な場合)保護者連絡をして、お迎えを依頼する。
⑥お迎えと同時に、保護者に医療機関の受診や相談、コロナウィルスの検査をすすめ、新しい情報が分かったら、適宜学校に連絡して頂く流れになっています。