最近、物価高で給食の量と質を維持できなくなってきた、入札ではいった給食を調理してくれる会社が倒産した、などのニュースが散見されるようになっています。
それでも、目の前には、これまで提供されていたのと同様の給食がでており、これを維持するために栄養士さんや調理員さんがどれだけ努力しているのだろうと思います。
今の給食の内容はどんな感じなんだろう?と思って、月ごとに発行される献立表を見てみました。
【月曜】
牛乳 ごはん 肉じゃが ごま和え 果物(梨)
【火曜】
牛乳 豆腐とひき肉のあんかけ丼 野菜のえのき和え あおさの味噌汁
【水曜】
牛乳 ごはん 魚のもみじ焼き 五目きんぴら もずくと大根のしょうが汁
【木曜】
牛乳 ごはん マーボー豆腐 春雨スープ 果物(りんご)
【金曜】
牛乳 スパゲティ サラダ さつま芋とりんごの甘煮
牛乳は、昔は瓶で、丸い紙のフタでしたが、いまは紙パックが主流みたいです。三角っぽいのだと、折り方に技がいりました。そのうち長四角になり、今は…折ったりして回収するのではなく、切り開いてリサイクルに出したりしているので、時代は変わったなぁと思います。