学校の文化 OT・PT・ST

162)教員採用試験対策~異なる業種にどう挑むか~

こんにちは、雑賀孫市です。
今日は、誰もが触れたことがあるであろう学校の先生、それになるための教員採用試験について書いてみます。

違う業種にうつるって、思った以上に準備が要ることが分かりました。

【準備といっても、何したら?】
以前のブログでも書いたのですが、「特別支援教育ではリハビリテーションの専門性が求められている」。これに飛びついたのですが、

はじめに調べたこと
・学校の種類や教員免許について調べる
・教員採用試験って何をするのか
・都道府県ごとの採用試験の日程、内容、倍率
・採用試験までにどんな勉強が必要か
・学校、学校の教員になろうとする人の考え方、価値観について知る

医療関係の現場にいたので、当時の学校教育のことなんて分かりませんし、SNSも今のように充実していませんでした。

とにかく、ネットで調べて情報をかき集めてファイリングする、本を読み漁る、をやっていました。
今なら、もっと効率的にできると思います。

期間限定でしたが、「自分はどんなことに役立つか、何がしたいか」言えるようになりました。

【結果】
自分なりに、人材としてどうしていくか言えるのですが、学校組織の中が分からないので、これをふまえながら、連携して、協働して、「何をしていきます」まで言えませんでした。

試験では、「~をしていきます。」、「~をします。」と言えることが必要のようで、医療職として現場の先生をマウントする、自己主張しまくることは適切ではないと思っていました。

なので、押したいことはあっても、どのように形にするか言えなかったのが敗因の一つだったと思いました。なので、学校の講師になって修行するのも一つかなと思いましたが、当時は講師が余っている時代(今は講師不足)で、無職・無収入になっても講師の声がかかるのを待つことができませんでした。

何が足りないんだろう

【対応】
経験なしでも学校という環境をふまえて勝負できる方法はあるはず、と思い、試験に何が必要か、どんな準備が必要か、焦点化して備えるために、教員採用試験対策をする予備校に行きました。

今思えば、この投資で試験対策だけでなく、教員にもいろいろな人や思いがあることを知ることができました。その意味で、価値あるものだったと思います。

特に、教員になるために、どんな姿勢が必要か、面接でどんな引き出しを開けて伝えるか、などはすごく勉強になりました。

そこで一緒に学んだ人たちについて、翌年教諭になった人、何年か頑張って合格した人、一般企業に行った人、予備校のヌシになった人といろいろでした。

あれから、10年以上経ちましたが、あの頃に思い描いていたものをどれくらい大事にできているかと思い返すことがあります。

http://magomago1.org/whatisyourvalueofyourowneducation202006/
前回は、「161)教育関連の本をどう読んだらいいか」でした。

http://magomago1.org/anuisancephonecallhascome202006/
次は、「163)教員採用試験の後、どんなふうに連絡がきたか」です。採用試験後、どの学校に行くのかきまる手続きです。

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