学校の文化

130)特別支援学校におけるアレルギー対応の例

卵、牛乳、魚卵、小麦、ピーナッツ、牛乳…。

いつの頃からか、食物アレルギーをもつ子供(大人も?)が見られるようになりました。

買い物では、アレルゲンがないか、表示をよく見て、お友達とのおやつ交換では、お互いに気をつけたりするようになりました。

【学校で行うアレルギー対応】

学校で行うアレルギー対応は以下の4つだと思います。

①給食
給食センターからくるもの、学校で給食を作るところ、いろいろあると思います。
全校的にアレルゲンを除いたものが出されるか、その品目を除いた除去食を別途つくるか、お弁当持参になるか、などの対応があります。
配膳の仕方も、学級単位で同じカートの上に載っている場合と、間違えないよう、別途手渡しになる場合もあるみたいです。

給食です

②調理実習
家庭科など、校内で調理する場合、材料の準備、調理方法などについて留意します。

③宿泊やお出かけ
校外に出た時の飲料水の購入、修学旅行などの時にでる料理などについて、事前に打ち合わせを行い、調理にでてくる品目の中にアレルゲンがないか書いてもらったりします。
料理について、「確かに、アレルゲンがないことを 確認しました。」と書面でもらうようにと学校から指示がでる場合があります。
近年、アレルギー対応は広く行われるようになりましたが、中には「レシピを探るのか」、「信用できないのか」、「そんな材料の表など、出したことないです」などレストランの方から不満の声があがることがあり、どこまで書くか分からないといった場合は、引率担当の先生から、これくらいの書き方で…など前例をお渡しして書いてもらうこともあります。

④ゴミ箱
あまり聞かないかもしれませんが、いろいろなところからでるゴミの中にアレルゲンがあった場合、捨てるときに空中に舞ったら吸引するかもしれない、ということで、ゴミ捨てルールが決められている学校もあります。

【アレルギーの申告について】
学校に入るときなどの節目に、アレルギーに関する調査がくることがあります。
何を除去したいか、もし何らかの形で混入した場合はどのように対応するかなど、書面で記入して頂いています。

http://magomago1.org/schoolbusspecialeducation202005/
前回のブログでは、「129)特別支援学校のスクールバス添乗員のお仕事について」書いてみました。

http://magomago1.org/whenonlinemeeting202005/
次は、「131)オンライン学年会議やってみた」ということで、焦点化しにくい環境だと実感しました。

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